小児特有の症状でお悩みの方へ
子どもは成長の過程で心身が大きく変化します。
そのため、頭痛、腹痛、めまい、朝起きられない、チック、けいれん、疲れやすい、食欲がない、便通の不調、夜眠れないなど、さまざまな症状が現れることがあります。
検査を受けても大きな異常が見つからない一方で、症状が続いて学校生活や日常生活に支障が出ていることもあります。
漢方では、症状だけを見るのではなく、成長や体質、食事、睡眠、便通、冷えなど、子どもの全身の状態をみながら治療を考えます。
このような症状はありませんか?
- 朝なかなか起きられない
- 午前中に調子が悪く、学校に行くのがつらい
- 頭痛やめまいを繰り返す
- 腹痛や吐き気など、お腹の不調が続く
- 疲れやすく、元気が出ない
- 食欲がない、または食事が不規則
- 体の一部をくねらすような動きをする、時にけいれんを起こす
- 便秘や下痢を繰り返す
- 夜なかなか眠れない、眠りが浅い
- 季節の変化などで体調を崩しやすい
- いくつかの症状が重なっている
- 検査では大きな異常がないのに、症状が続いている
子どもの体調を全身から考える漢方
子どもの症状は、単一の原因だけでなく、成長、生活リズム、精神的状況、食事、睡眠、学校生活など、さまざまな要因が関係していることがあります。
漢方では、同じ「頭痛」「腹痛」「疲れやすい」という症状でも、その子の体質や症状の経過によって治療方法を変えて考えます。
当院では、お子さん本人のお話を伺うだけでなく、必要に応じて保護者の方からもこれまでの経過や生活の様子をお聞きし、お一人おひとりの状態に合わせて漢方治療を考えます。
「検査では異常がないけれど、子どもの体調がなかなか戻らない」
「何科に相談したらよいのかわからない」
そのような場合も、まずはご相談ください。
なお、急な高熱、強い腹痛、意識の変化、呼吸が苦しいなど、緊急性が疑われる症状については、漢方診療ではなく速やかに適切な医療機関を受診してください。